カテゴリ:J2J3入れ替え戦

    ■讃岐ホームの第2戦
    長野で行われた第1戦は、入れ替え戦ならではの雰囲気と、その面白さが凝縮されたゲームとなった。

    前半はその雰囲気もあってか硬さの見られる長野の対し、讃岐はリラックスした動きで序盤からペースを握る。特にこの試合先発したFW木島 良輔の動きにはキレがあり、巧みなフェイントからシュートを放つ場面が多く見られた。

    また、サイドではMFアンドレアが自慢のスピードで前線に駆け上がり、セットプレーではMF高木 和正が正確なクロスを上げるなど、休む間もなくチャンスを作っていった。さらに42分には、ペナルティエリア付近からMF岡村 和哉がミドルを放ったがボールはクロスバー直撃と、長野の粘り強い守りやアンラッキーな部分もあり、前半は0-0に終わった。

    前半のうちに2~3点取るという、狙っていたプランができなかった讃岐。その流れに乗るかのように後半は長野が主導権を握る。大きなサイドチェンジや得意のパスサッカーなど、多彩な攻撃を仕掛けられ苦しい展開となる。また長野はシステムを3バックから4バックに変更。木島の動き徹底マークし、後半は思うような動きをさせてもらえなかった。

    前半とは一転、防戦一方となった讃岐。しかしその牙城は最後まで崩れなかった。センターバックを中心に必死のディフェンスで踏ん張りを見せると、試合終了間際には相手のシュートが左ポストへ当たるなど、讃岐にとって幸運なシーンも何度かあった。結局、運・不運が交錯した第1戦は、0-0のスコアレスに終わった。

    前半は讃岐、そして後半は長野がそれぞれペースを掴んだが、共にこの第1戦では得点を上げることはできなかった。結果から言えば決定力不足ということにもなるが、逆に言えば両チームのディフェンス陣がしっかりと守り切ったということも言える。

    リーグ戦での試合と同様、讃岐はしっかりと最終ラインにブロックを作り、出来るだけ高い位置から相手にプレッシャーを掛けていった。また、相手のスイッチに対しても選手同士の連携が取れており、試合終盤に少し乱れた感じはあったものの、ほぼ盤石な守備と言って良いだろう。

    第2戦でも、競り合いでの強さが光るDFエブソンや高さのあるDF藤井 航大、さらに足元の技術に優れるDF持留 新作などが相手のチャンスを摘み取り、さらに初戦ではFW登録だった西野 泰正も、試合展開によっては守りで起用される可能性も十分にある。アウェイゴールは何としてでも避けたい讃岐は、その堅い守りと落ち着きを維持し、次の試合でも無失点で切り抜けていきたい。

    そして攻撃では、何が何でも先制点が欲しいところ。先攻逃げ切りが勝ちパターンの讃岐は、攻撃の流れを序盤から作り、早い時間帯での得点が理想的な展開。そのためにはゴール前まで切り込む木島のドリブルや、スピードとボールキープに優れるアンドレア、さらには控えのFW陣など、個々が持つ能力を十分に発揮し、そこから生まれたチャンスを決め切ること。また、フィニッシュまでのパスワークやボールの運び方など、そのイメージを浸透させることも重要となる。

    さらに、出場停止だったMF山本 翔平も次戦では復帰の見込みとなっており、残留のためには勝利しかない讃岐にとって、より勝つための布陣が組めるようになった。北野 誠監督も「次はホームで出来るのでうちは勝てばいいだけ」と、その戦いを見据えた。

    第1戦は、選手の負けられないというプライドと指揮官の采配、またイエローカードも1枚も出ず、クリーンで見ごたえのあるゲームとなった。そして丸亀での最終決戦、ホームの讃岐はその戦いに終止符を打ち、スタジアムに歓喜の声が響くことを期待したい。


    引用元:http://www.j-league.or.jp/j2j3playoff/preview/20141207-sanuki.html


    今日はJ2ルール適用です。スタメン以外のベンチ入りは7人、交代枠は3人となります。



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    第2戦のスタメン

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    アンドレア大丈夫でしたね。










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    因縁浅からぬ両者の対戦■
    14年のJ2・J3入れ替え戦は、因縁浅からぬ両者の対戦となった。

    2010年に千葉・市原市で行われた全国地域リーグ決勝大会。カマタマーレ讃岐は1位、AC長野パルセイロは2位でJFL入りを決めた。このときの直接対 決は0-0のまま、大会の規定によってPK戦が行われ、讃岐に軍配が上がっている。JFLの対戦成績は2011年が1勝1敗、12年も1勝1敗、13年は 2引き分け。直接対決の結果はどの年を見ても拮抗している。

    長野は昨年のJFLを制し、天皇杯でもベスト16進出という快挙も成し遂げた。仮に長野がJ2ライセンスを持っていれば、自動昇格が可能だった。しかし ホームの南長野運動公園総合球技場はJ2の規格に達しておらず、改修工事が着工したのは翌14年の1月。長野にとって昇格を懸けた勝負のシーズンは14年 のJ3で、昨季は基盤作りの1年だった。長野は14年から発足したJ3でも優勝争いに絡み、ツエーゲン金沢にこそ及ばなかったが2位を死守。自動昇格は逃 したが、入れ替え戦の出場権を得ている。

    讃岐は昨季のJFLを2位で終え、鳥取との入れ替え戦を制して今年から晴れてJ2に昇格を果たした。開幕から7連敗、14戦勝ちなしと厳しい戦いを強いら れたが、J2の戦いを通してチームは粘り強さを獲得。シーズン折り返しの第21節では「11」に止まっていた勝点も、最終的には「33」まで積み上げ、自 動降格を免れている。

    讃岐にはJ2を1シーズン経験したアドバンテージがある。長野の美濃部直彦監督も「守備のところで非常に粘り強くなった」と讃岐の成長を警戒する。相手の 強みを消す戦術的な対応力と、J2の壁に当たりながら培った粘り強さは、こういう大一番で生きる要素だ。攻撃陣を見てもアンドレア、木島良輔と“個”で打 開できるタイプが揃っている。

    とはいえ長野も美濃部監督が2年間かけてチームに植え付けた精密なパスワークがあり、やはり“個”のアクセントがある。宇野沢祐次、勝又慶典が組む2トッ プは切れとスピード、そして連携がピカイチ。長崎から期限付きで加入した山田晃平は、そのドリブルを生かして左サイドで輝いている。

    宇野沢は前線でボールを収め、運ぶだけでなく、今季はチーム最多の16得点。しかもキャプテンを任されるという、チームの絶対的存在だ。長野在籍は今季で 5年目だが、柏に在籍していた04年には史上初のJ1・J2入れ替え戦に出場し、第2戦でアビスパ福岡からゴールも挙げている。“史上初のJ2・J3入れ 替え戦”でも、彼の活躍に期待がかかるところだ。

    守備を見ると川鍋良祐、大島嵩弘、松原優吉が組む3バックは大型で、ビルドアップも十分。守護神・田中謙吾が「ゴール前で身体を張ってくれますし、キー パーの位置を考えてコースを切ってくれる。フリーでクリーンに打たれることは、今シーズンほとんどなかった」と舌を巻く粘りを持つ。

    長野にはクラブとしてJ2経験がない。しかしJ2経験がない選手には、キャリアがないからこそ、上のカテゴリーへの強烈な想いがある。

    大卒3年目のGK田中謙は「大学時代からJリーガーに絶対なりたいと思っていた。J3はできましたけれど、自分の中で本当のプロリーグはJ2からだと思っ ている。まずスタートラインに立たないといけない」と意気込む。大卒2年目の右ウイングバック西口諒は「昔から憧れている夢に、もう少しで届くというとこ ろまで来ている。死に物狂いでやりたい」と自らを鼓舞する。

    長野の強みと想いは、決して讃岐に劣るものではない。となれば2014年の対決も、過去3年と同様に拮抗した勝負になるのではないだろうか――。

    J2とJ3はベンチ入りの人数、交代枠に違いがある。長野のホーム東和田で行われる第1戦は「ベンチ入り5人、交代最大5名」というJ3のレギュレーショ ンで行われる。また入れ替え戦ではアウェイゴールルールが適用され、勝点と得失点差が同じだった場合は、アウェイで決めたゴールの多い側が勝者となる。 従って第1戦はおそらくゴールを獲りに行く讃岐、慎重にロースコアゲームを狙う長野という構図になるだろう。


    引用元:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00182274.html

    今日はJ3ルール適用のため、ベンチ入り5人交代枠5人、そして外人枠2人(+提携国枠1)となります。



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    今日のスタメン

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    ■2014J2・J3入れ替え戦の開催が決定■
    このたび、2014J2・J3入れ替え戦の開催が下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。
    ■2014J2・J3入れ替え戦
      開催日 キックオフ 対戦カード スタジアム
    第1戦 11/30
    (日)
    12:30 J3 2位クラブ vs カマタマーレ讃岐
    (J2 21位)
    J3 2位クラブ
    開催スタジアム
    第2戦 12/7
    (日)
    12:30 カマタマーレ讃岐
    (J2 21位)
    vs J3 2位クラブ 香川県立丸亀競技場




    ■大会概要
    ●試合方式および勝敗の決定
    90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
    入れ替え戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。
    勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
    • 2試合の得失点差
    • 2試合におけるアウェイゴール数
    • 第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦
      ※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない
    • PK方式
      (各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで)


    引用元:http://www.j-league.or.jp/release/000/00006186.html


    ベンチ入り人数は、ホームクラブが所属するリーグの試合実施要項が適用されるため、第1戦はJ3、第2戦はJ2の方式が適用されます。つまり、

    第1戦は交代枠が5人
    第2戦は交代枠が3人
    になります。




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    昨年のものですが…


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